The Self Help Group for the Brain Damagedでサービスをして
実は最初、「どのような機関でサービスをしたいか」いう希望を聞かれた時に、私はThe Self Help Group(以下、SFG)でのサービスに特別な興味を持っていませんでした。自分は脳障害について何も知らなかったし、実際に機関に行って、自分に何ができるか分からなかったからです。実際、SHGでの活動は、私にとってとても難しいものでした。他の機関では「日本を紹介する」ことを求められていたけれど、SHGでは「日本を紹介しつつ、患者さん達のリハビリを助ける」ことを考えなければいけなかったからです。どのような問題がいいのかなど分からなく、上手くいかなかったことも多かったけれども、患者さん達は常に生き生きとしていて、元気づけられました。今は、SHGに関わることができたことを感謝しています。SHGのこれからの歩みが実り多きものであるよう、願っています。
The service in The Self Help Group
Actually, I did not have special interest toward the service in The Self Help Group(SHG) when I asked "Where do
you want to do service?” in
當日本的老師問我想到香港哪機構做服務時,由於自己不熟識腦損,不知道可以為腦損機構做些甚麼,所以起初對慧進會的服務沒有太大的興趣。事實上,來到香港後,很多其他機構,只要求我們介紹日本文化,但慧進會的要求較高,期望我們介紹日本文化之餘,亦能配合會內協助會友康復的日常活動,因此慧進會的服務,對我來說,確實是一大挑戰。在服務過程中,確實因為自己對腦損病人沒有很深入的了解,不知道哪樣的活動有益於他們,所以遭遇到不少困難,亦難免會有挫折感。然而,會友的笑容,卻使我重新得力,再次站起來面對挑戰。這一刻,我真的很感謝,感謝有機會來到慧進會服務,一切一切都很值得珍惜。最後,希望所有會友從今以後都享有美好的時光。